本記事では、アップデートパッチの適用方法についてご説明いたします。
✔ アップデートパッチについて
・WP-Chorus にミドルウェアやパッケージのアップデートがあると、コンソールにアップデートパッチが追加されます。また、メールでお知らせいたします。
・パッチには適用期限があります。期限日時内であれば、お客様の任意のタイミングでパッチを適用いただけます。期限日時後は自動で適用されます。
・パッチの適用を回避することはできません。
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WP-Chorus のコンソール にログインします。
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左メニューで[ユニット]メニューを選択します。
対象ユニットを選択します(例. TEST)。 -
ユニット詳細画面が開きます。[パッチ一覧]を選択します。
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現在適用可能なパッチの一覧が表示されます。
対象のパッチ内容(適用後の動作・重要度・期限日時)を確認し、パッチ適用方法を決定します。・任意のタイミングで適用する場合
任意のタイミングでパッチを適用する場合は、[予約する]をクリックします。
手順 5 に続きます。・自動で適用する場合
特にご対応いただくことはございません。
期限日時までに反映されていないパッチは、期限日時後に自動的に適用されます。 -
パッチ適用予約ウィンドウがポップアップ表示されます。
予約日時の[カレンダーアイコン]をクリックします。
カレンダーでご希望のパッチ適用日時を設定し、[予約する]をクリックします。✔ 予約時の注意
・過去の日時を設定した場合、即時パッチが適用されます。
・パッチの期限日時より後の日時を設定することはできません。
・予約日時は、パッチが適用されるまではいつでも変更できます。 -
ポップアップウィンドウが閉じ、パッチ一覧画面に戻ります。
予約日時が設定した日時になっていること、状態が「予約済み」になっていることを確認します。・(オプション)予約日時を変更する場合
いったん設定した予約日時を変更する場合、[変更する]をクリックします。
手順 5 に戻り、新しい予約日時を設定します。 -
予約している場合、予約日時のタイミングでパッチが適用されます。
予約していない場合、期限日時後にパッチが適用されます。
以上で、アップデートパッチの適用は完了です。