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脆弱性検知・通知機能

WP-ChorusではインストールされているWordPressのバージョン / プラグイン / テーマの情報を基に脆弱性情報を検索し、一覧として表示します。

また、脆弱性を検知した場合は管理者宛てにメールで通知します。
(これらの機能はWordPress Vulnerability Database API(英語)を利用しています)

メール初期設定の通知先はWP-Chorusの管理者宛てです。WordPressの管理者宛てではございません。
後述する設定で最大5つまで通知先を設定できます。

一覧表示はユニットのWordPressメニューから確認できます。 wpc1.PNG

 

一覧画面説明

  • 分類:WordPressコア/プラグイン/テーマの種別を示したもの
  • 名前:プラグインやテーマ名を示したもの
  • 環境:本番環境またはステージング環境
  • サイト:該当行の項目がインストールされているサイト
  • バージョン:インストールされているバージョン。最新版が存在する場合はが表示されます
  • ステータス:該当行の項目が有効化または無効化を示したもの

wpc2.PNG

 

右上虫眼鏡のアイコンから一覧表示するものを絞り込みできます。

wpc3.PNG

 

メール通知設定方法(有効化 / 無効化)

利用するにはサイトメニューから機能の有効化を行います。2024/6月のアップデート以後は初期状態は有効となりますが、アップデート以前の初期状態では利用しない設定になっています。
設定を変更する場合は『変更する』をクリックします。

wp1.PNG

 

通知頻度とメールアドレスの設定

頻度はプルダウンから選択

  • 検知しない:サイトの脆弱性検知を行わない
  • 毎日:午前10時にチェックし、脆弱性が見つかった場合は通知する。
  • 週間:毎週、月曜日午前10時にチェックし、脆弱性が見つかった場合は通知する。

検知時の通知先メールアドレス

  • 初期設定ではWP-Chorusの管理者とユニット/サイト担当者に通知されます。
    通知が不要な場合は『担当者通知設定』のチェックを外してください。
    その他の宛先に通知したい場合は『通知先追加』に改行区切りでメールアドレスを入力してください。(最大5個)

mail1.PNG

検知時のメールサンプル

メール件名:
[WP-Chorus] 脆弱性検知のお知らせ

本文:
wp3.PNG

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