WP-Chorusでは、サイトのURLパス単位でアクセスを振り分けるサブパス設定機能を提供しています。このガイドでは、サブパスの概念と設定方法について説明します。
サブパスとは
サイトのURLにある「/」以降のパス部分のことです。例えば example.com/blog の /blog がサブパスにあたります。
WP-Chorusのサブパス設定を使うと、このパスを使って別のサイトのコンテンツを表示したり、アクセスを別のサイトへ振り分けたりすることができます。メインサイトはそのままに、/news だけ別のサイトのコンテンツを表示したい、といった場合に活用できます。
サブパス転送とは
指定したサブパスへのアクセスを、別のドメインへ転送する機能です。
例えば example.com/news へのアクセスを、別のサイト example.org へ転送するといった使い方ができます。アクセスしたユーザーのURLは example.com/news のまま維持されるため、見た目上は同一サイト内のコンテンツとして表示されます。
サブパス受信とは
別のドメインから指定したサブパス経由でコンテンツを取り込む機能です。
例えば example.org から example.com/news というサブパス経由でコンテンツを受け取り、example.com/news としてユーザーに表示するといった使い方ができます。
設定手順
サブパス転送を設定する
「サブパスルールを追加」ボタンをクリックし、サブパスルール追加ダイアログを開きます。
サブパス区分で「サブパス転送」を選択し、以下を入力して「追加する」をクリックします。
- サブパス:転送したいパス名(例:news)
- 転送先のドメイン:転送先のドメイン(例:example.org)
設定が完了すると、確認ダイアログが表示されます。連携先のサイトでサブパス受信の設定が完了すると、このサブパスが機能します。
サブパス受信を設定する
「サブパスルールを追加」ボタンをクリックし、サブパスルール追加ダイアログを開きます。
サブパス区分で「サブパス受信」を選択し、以下を入力して「追加する」をクリックします。
- サブパス:受信したいパス名(例:news)
- 接続先のドメイン:コンテンツを取り込む元のドメイン(例:example.org)
設定が完了すると、確認ダイアログが表示されます。連携先のサイトでサブパス転送の設定が完了すると、このサブパスが機能します。
メインドメインへのアクセス設定
サブパス設定画面の上部に、メインドメインへのアクセスを許可するかブロックするかを選択できる設定があります。
- 許可:サブパスの設定に加え、メインドメイン(例:example.com)へのアクセスも引き続き有効になります。
- ブロック:メインドメインへのアクセスを遮断し、設定したサブパス経由のアクセスのみ有効になります。
サブパスルールの確認・削除
一覧でサブパスルールを選択すると、設定内容の確認と削除ができます。
- 確認:設定済みのサブパスルールの内容を再確認できます。
- 削除:不要になったサブパスルールを削除できます。
WP-Chorus同士で連携する場合:モーダル上部に表示される対象ドメインとサブパス名を、連携先のサイトのサブパス設定時に入力してください。
WP-Chorus以外のサービスと連携する場合:モーダル下部に表示されるコードを、外部サービス側に適用してください。